こんにちは!いっちーママです。
出産後、資格を取得したいなと思う方も多いのではないでしょうか。
私も、子どもが産まれてからずっと、食育の勉強をしたいと思っていました。
でも、「食育」とつく資格が8個以上もあるって知っていましたか?
いざ資格を選ぼうと思ったら、大混乱><
色々と検討し、2社から資料請求をしてみました!
今回は、「食育アドバイザー」と「食育実践プランナー」のどちらかに決めようと、真剣に比較してみました。
もしかしたら、同じように悩んでいる方がいるかもしれないので、私の比較した情報をご紹介します。
最後にはアンバサダーだけが紹介できる、資格のキャリカレで使える特別割引クーポンコードも掲載しております。
お得に資格をゲットしちゃいましょう♡
取得後の記事「【実録】食育アドバイザー資格取得!難易度は?その後の使い道は?」も併せてご覧くださいね。
「食」に関する資格が多すぎる問題
さて、食育の勉強をするぞ!
と意気込んで調べてみたら、「食育」とつく民間資格が8個もある!!
(いっちーママ調べ)
それ以外にも、食に関する資格として探してみると、食生活アドバイザーや、フード・インストラクター、フード・コーディネーターなどの民間資格がありました。
知名度がありそうなものだけでも、全部合わせると、なんと20個近く!
こんなにあるとは思っていなかったので、完全にリサーチ不足でした。
薬膳とか、発酵食品系とかもあるので、細かく専門的な資格も合わせれば、100個近くあるのではないでしょうか・・・。(単なる予測ですが)
まずは、本腰を入れてどの資格を取得するかを決めなくてはいけません。
私が資格を選ぶ時に重視したポイントは?
とりあえず、今回は「食育」とつく資格の中から、自分に合ったものを選ぶことにしました。
選ぶポイントは、
- 通信教育で学習できる
- 2級程度の段階のもの(何級も受けなくて済む)
- 資格取得後、資格の維持にお金がかからない
- 家族の健康維持に役立つ知識かどうか
- いつか、仕事として役立たせることができるかどうか
とういう点に注目することにしました。
結論から言うと、「食育アドバイザー」と「食育実践プランナー」の二択に絞りました。
その他の資格を見送った理由は?
その他を今回見送った理由も、少しだけご紹介します。
例えば、有名どころの資格としては、「食育インストラクター」があります。
こちらは、よくテレビなどで拝見する服部幸應先生が監修していて人気なのですが、6段階にも資格が分かれています。
子育てしながらの私にとっては、荷が重い…。
次に、「食育スペシャリスト」と「食育栄養インストラクター」、「食育指導士」、「食育デザイナー」は、通学での授業が必須なので、在宅で学びたい私は見送りました。
「食育コミュニケーター」は、スーパーや食品メーカーで使えるプロのスキルが身につく、というような文言があったので、家庭で役立たせたい私には向いていないかな、と感じたので見送りました。
子育て中のママに役立ちそうな資格だけれど、通学が必要なものが多いことにびっくりでした…。
結果的に、「食育アドバイザー」と「食育実践プランナー」の二択に絞る形となりました。
「食育アドバイザー」の資料請求をしてみた
まず、「食育アドバイザー」の資格の資料請求をしてみました。
この資格は、一般財団法人 日本能力開発推進協会というところが認定している民間資格です。
(ちなみに、後から調べたら、この協会だけでも食に関する資格は25個もありました!!!)
この協会が指定した認定教育機関が行うカリキュラムを修了することで、受験資格を得られます。
そのカリキュラムを、通信講座で提供してくれるのが、「資格のキャリカレ」です。
キャッチフレーズは、
食べることは、生きること
まさに、私もそう思っていたので、心惹かれました(笑)
資格のキャリカレから資料請求する方法は?
資料請求は、「資格のキャリカレ」WEBページから簡単に行えました。
PCサイトの場合は、右上にすぐに「資料請求」ボタンがあります。
資格説明ページの下の方にもあるので見てみてください。
▷食育アドバイザーページはここをクリックちなみに、私は子どもを寝かしつけながら資料請求しました(笑)
スマホサイトもしっかりあったので、携帯からも簡単でした。
「食育アドバイザー」の資料の内容はこんな感じ
資料請求をしてから、一週間で手元に資料が届きました。
実は今回、「食育アドバイザー」と、その上位資格の「上級食育アドバイザー」も一緒に合わせて取れる「食育総合」というコースの2種類の資料を請求しました。
ネットで見ると、上級になると何が違うのかなどがよくわからなかったので、とりあえず見比べることにしました。
食育アドバイザーはこんな資格
資料を読んでわかったことは、
- 3ヶ月での取得を目指す(目安)
- 添削課題は3回
- 資格試験は在宅受験OK
- 「食育アドバイザー」は基礎から応用、実践までをトータルに勉強できる
- 3段階のカリキュラム構成になっている
【基礎】食育指導のための基礎知識
【実践】安心・安全な食品の選び方
【指導】食育活動方法を学ぶ
ということでした。
食育アドバイザーにできることは、
■危険な食品の目利き
資格のキャリカレ 食育アドバイザー資格取得講座資料より
■栄養バランスを考えた献立
■生活習慣病・病気予防
■体質を改善する食材選び
■子どもの学力・体力向上
だそうです。
家庭でしっかりと使えそうな資格です。
取得後はキャリアとしての支援もしっかっりしているのは、今の私にはピッタリかもしれないです。
上級食育アドバイザーになると何が違うのか?
上位資格である「上級食育アドバイザー」の学習内容は、
- 栄養学の基礎知識
- 栄養と食材・症状の関係性を理解
- プロとしての食育イベントの企画
となっており、より実践的な内容になっていました。
学習項目も資料には細かく全て載っているのですが、上級の方が専門的な知識が身につく印象です。
食育イベントに関しては、年中行事についてや、未就学児対象のイベントを行う際の注意点など、細かい指導内容となっていそうです。
2022年9月、実際に私は「上級食育アドバイザー」資格まで取得しました!
「食育アドバイザー」の教材などはわかりやすそうか?
最後に、気になるのは勉強用のグッズ。
テキストはカラーで、写真なども豊富そうな印象です。
DVDも6枚付いており(総合をとれば2つの資格を合わせて9枚)、「楽してチンして楽しいレシピ」が1冊付いているそうです。
最長700日間のサポートがついていて、3ヶ月で取得できなくても大丈夫そうな点も安心です。
【追記】
途中で第二子妊娠に伴い、途中で勉強をお休みしている期間がありましたが、出産後に無事すべての添削を終えることができました!
「食育実践プランナー」の資料を請求してみた
同じ時期に、「食育実践プランナー」の資料請求も行いました。
認定団体は、一般社団法人 日本味育協会というところです。
こちらの資格は、有名な「生涯学習のユーキャン」で取得できる資格です。
キャッチフレーズは、
「おいしい」を選び、つくり、伝える人
なるほど。日本味育協会さん認定らしいキャッチフレーズです。
「おいしい」というところを大事にするのはいいですね。
ユーキャンから資料請求をする方法は?
資料請求は、「生涯学習のユーキャン」WEBページから簡単に行えました。
PCサイトの場合は、開いたらすぐに「資料請求」ボタンがあるのでわかりやすいです。
こういったわかりやすさや操作性は、さすが大手のユーキャンといった感じです。
さらに、資料請求をしたら、すぐにLINE登録もされました。
発送までしばらくお待ち下さい、といったような内容の連絡も来て安心でした。
「食育実践プランナー」の資料の内容はこんな感じ
資料請求をしてから、一週間で手元に資料が届きました。
分厚すぎず、講座内容がわかりやすくまとまっている資料でした。
食育実践プランナーはこんな資格
資料を読んでわかったことは、
- 6ヶ月で取得を目指す(目安)
- 添削指導は5回
- 資格試験は在宅受験OK
- 食について広範囲な視点で学べる
- 毎日の食事に活かせる知識が学べる
- 100ものレシピ集がもらえる
ということでした。
食育実践プランナーは、家庭だけでなく、教育現場や介護現場、ボランティアでも知識を使えるとも書いてありました。
とはいえ、家庭で役立つ知識としての資格といった印象が強かったです。
ただ、各教材の細かい項目までは記載されていませんでした。
どういった内容を学べるのかを具体的にイメージできなかったのが少し残念でした。
「食育実践プランナー」の教材などはわかりやすそうか?
気になる勉強用グッズ。
テキストはイラストや図が豊富で、用語解説などもしっかり欄外にまとめてあってわかりやすそうな印象です。
また、DVDも1枚ついています。それにあわせた、アイデアブックという資料もついているそうです。
アイデアブックでは、毎日の食生活で、どうしたら「より良い食事時間」を過ごせるか・・・といった、家庭での食育実践法を具体的にご紹介いたします。
生涯学習のユーキャン 食育実践プランナー講座資料より
また、食材を選ぶ際の「目利き便利帳」というものも付録されているそうで、普段の買い物などに使えそうで気になります。
サポートは12ヶ月間受けられるそうなので、6ヶ月で取得できなくても大丈夫そうです。
結局「食育アドバイザー」に決めた理由
確かにどちらも、食育に関しての知識がたくさん付きそうで悩ましかったのですが・・・
「食育アドバイザー」の資格を取得することに決めました!
理由はいくつかありました。
- テキストの見やすさ
- 学習範囲が「食育アドバイザー」の方が今後幅広く使えそう
- 資格を取ったら終わりではなく、今後のキャリアについても考えられそう
テキストの見やすさに関しては、単なる好みの問題だと思います。
学生時代も、頭に入りやすい参考書と入りにくい参考書があったかと思うのですが、同じようなレベルでの「見やすさ」です。
私は、やわらかい印象のイラストや、カラーが入っていた方が好きなので、キャリカレの「食育アドバイザー」の方が好みだった、というだけだと思います。
一番選んだ理由で大きいのは、今後の知識の使い方を考えられたことでした。
せっかく勉強して資格を取るので、今後の自分のキャリアに少しでもプラスになりそうな方を今回は選びました。
学習内容も各項目ごとに記載されていたので、想像しやすかったのも良い点でした。
また、今回夏のキャンペーンをしていたようで、2万円引きで受講できるという特典もあり、ラッキーでした。
なので、「食育総合」にして、「食育アドバイザー」と「上級食育アドバイザー」のW受験を目指すことにしました。
ちなみに。バラバラに資格取得するよりも、一緒に申し込みした方が断然お得なんですって。
詳しくは、WEBページにも書いてあるので見てみてください。
→2022年2月、ようやく資格取得できました!!「食育アドバイザー」になれました。ちゃんと。
資格取得と同時に、キャリカレアンバサダーにも就任させていただくことに決まりました。
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ぜひ、申し込み画面でクーポンコードを入れなおして、価格を見比べてみてくださいね!
資料請求は無料なので、どんな資格があるのかを眺めつつ、さくっと資料請求するのもオススメです。
今回の情報が、みなさんの資格取得検討の役に立てたら幸いです♡