こんにちは!いっちーママです。
現在第二子妊娠中で、後期の30週に入りました。
後期に入っても体調はイマイチですが、せっかくなので妊娠記録を残したいと思います。
というのも、私も体調が悪い時はいつも、他ママのブログを読み漁って勇気を得ていたので(笑)
私の記録も残そうかな、と思いました。
- つわり いつまで
- つわり 妊娠初期
- つわり 対策
- つわり しんどい ブログ
などのキーワードが主な検索ワードでしたけどね(笑)
今回は、妊娠発覚(妊娠4w)〜初回検診(妊娠7w)までを振り返ってみたいと思います。
妊娠検査薬フライングの話とか、つわりスタートの話などです。
妊娠検査薬をフライングした話
タイトルのままですが、妊娠検査薬って早く試したくなりませんか?
1人目も、2人目も、早く試したくてウズウズ…。
結果、今回は生理予定日から5日目に使っちゃいました(汗)
ちなみに1人目のときは、きちんと用法通りの日数まで我慢しました。
今回の検査で、私が使ったのは、このタイプ。
本来なら、「生理予定日の約1週間後から使用可能」です。
予定日から5日目っていうことは、数日フライング…。
結果、どうなったかと言うと。
ちょっと薄い陽性の線が出ました。
ちなみに、1人目の時と比べて、フライングするとどう違ったかというと…
- 結果が出るのが少しゆっくりだった
- 陽性線が少し薄め
といった感じでした。
1人目の時は、えっ、もう結果出るの?!というくらい早く、濃い線が出たので。
やっぱり、生理予定日を7日以上過ぎてからの方が、尿中のhCGが高いんだと思います。
ま、当然ですね(笑)
はやる気持ちはすっごくわかりますが、モヤモヤする結果になる可能性アリです。
我慢して、生理予定日1週間後まで我慢した方が結果的にはいいと思います。
妊娠超初期(4w)の体調変化
2人目の今回、生理予定日頃から既に、つわりらしき症状が出ていました。
生理予定日頃は、妊娠4週程度なので、ちょっと早めかも。
とはいえ、体調変化が出やすい人は既に感じる時期だと思います。
主な体調変化は、
- 胃がムカムカする
- 生理痛のような腹部の鈍痛
- 倦怠感
- ほてり
- ふわふわするような目眩
- 眠気
などでした。
妊娠検査薬をフライングしたのも、女の勘でほぼほぼ妊娠してる!という確信があったから余計に気持ちが焦った、という感じです。
特に今回、2人目の妊娠を意識していたこともあり、基礎体温をきちんと毎朝測っていたので、高温期が続いているのも目安の一つでした。
ちなみに、体温は36.5〜37度前後を推移していました。
妊娠5週〜6週でつわり到来
1人目の時にも、なかなかなつわりを経験したので、今回のつわりスタートは恐怖でした。
正直、出産の痛みよりもつわりの辛さの方がしんどい、と思っています。
なぜなら、
- 終わりが見えない
- 意識を飛ばす(寝る)以外、逃れる方法がない
- 薬などに頼れない
- 自分にしかわからないしんどさ
があるからです。
一番の恐怖は、終わりが見えないこと、ですかね…。
陣痛は、長くても2日かな?といった感じですが、つわりは数ヶ月続きます。
下手したら出産するまで終わらない、とか言われてしまうと…。
妊娠5週目の体調変化
主にこの頃は、倦怠感や胃の不快感が目立ちました。
当時のメモによると、
- 眠くてだるい
- お腹に空気が溜まっている感じ
- 耳鳴り
- 胃痛
- 立ちくらみ
などがありました。
既に、朝起きた後の気持ち悪さを感じていました。
妊娠6週目の体調変化
6週目に入ると、ハッキリと「気持ち悪い」といった感じがありました。
特に、朝。
基礎体温を測るために、朝起きてすぐに口の中に体温計を入れていましたが、それすらちょっと、やな感じでした。
吐いてしまうほどではありませんでしたが、明らかに気持ち悪い…。
- 朝の胃の不快感
- 眠くてだるい
- 立ちくらみ
が主な症状でした。
眠気やだるさは、もしかしたら、甲状腺の数値が変異していた可能性もあります。
というのも、実は私は甲状腺を摘出しているので、チラージンというホルモンの薬を飲んでいます。
これは体調によって数値が変化しやすいので、薬の量が合っていなかったのかも…。
甲状腺の数値は、妊婦さんになると変わる人もいるみたいなので、あまりに怠すぎる!おかしい!と思ったら、早めに産院に伝えた方がいいかもしれません。
ちなみに、チラージンを服用している方は、妊娠したらすぐにかかりつけの病院に行った方がいいです!
私の場合ですが、1人目の妊娠時に数値が変化していて、薬の量を慌てて増やした経験があるので。。
妊娠7週で初回検診へ
今回、総合病院でお産をする予定です。
そのため、紹介状がないと診てもらえない、という面倒な事態に…。
引っ越し後に産婦人科にかかっていなかった私は、かかりつけ医などもおらず。
慌てて、妊婦検診をしてくれそうな病院を見つけて診てもらいました。
なので、初回だけ違う病院を受診しました。
通うつもりがなかったので、空いていそうなところを選んだのですが…。
尿検査なし、経膣エコーのみ。という、なんとも簡単な感じでした。
心拍、胎嚢等見えたので、妊娠確定。とりあえず、一安心です。
ちなみに、総合病院に問い合わせた時に親切に教えてくれた流れを踏まえて、初回検診日を7週頃にしました。
- 妊娠7週頃なら心拍が見えやすい
- 心拍が見れたら母子手帳がもらえる
- 妊婦健診受診券を使えるようにしてから総合病院に来院するとお得
など、助産師さんが電話で教えてくれました。
地域にもよると思いますが、私の住んでいる地域では、特に母子手帳交付に提出書類はありませんでした。
1人目の時には、病院がくれる書類を持って市役所に届け出たので、地域差があると思います。
今回は不要だったので、初回検診後に区役所で母子手帳を交付してもらいました。
妊娠7週目の体調変化
いよいよ、気持ち悪さと食べ好みが出てきました。
- 朝起きたらすぐにカステラを食べればどうにかOK
- ごはんは少しずつ時間をおいて食べると楽
- これなら食べられそう!というものが徐々になくなってきた
つわり、ていう感じになってきました。
初期は、「食べ悪阻」といった感じでした。
とりあえず、空腹が一番しんどい。食べたいものを少量食べると、マシになる。
そんな感じでした。
ただ、これなら食べられるぞ!という物が日に日に減っていく感じが辛かったです。
この時、食べたかったものは、
- たくあん
- みかん
- アイスの実
- えびみりんせんべい
- 小魚アーモンド
つまむものばっかりですね(笑)
ちなみに、白米を炊く匂いは、早々にアウトでした。
ただ、白米を食べるのは大丈夫だったので、たくあんとご飯で生きていました。
つわりの種類は刻々と変化
最後に、1人目と比べて、今回はつわりの種類が変化していく感じがあったので、そのお話をしたいと思います。
- 食べづわり
- 匂いづわり
- 吐きづわり
- 眠りづわり
つわり時期に経験した、つわりの種類です。
今回、眠くて眠くてしょうがないのと、匂いでアウトなものが多かったように感じます。
初期は食べづわり、その後つわりの種類がどんどん増えていった、という感じでした。
細かい体調変化は、またその週数の記録で書きますが、とにかく日々変化する体調に精神的に追い込まれた感じがありました。
いつか終わる?
そりゃそうだ。でも、いつなのさ!もう嫌だっ!
と、何度も叫んでは泣いた日々でした…。
ただ、ピークは過ぎます。快調ではなくても、地獄のつわりシーズンはずっとは続きません。
ピークさえ。ピークさえ乗り越えれば(泣)
じゃぁ、ピークはいつから?て話ですが、私が毎朝吐くようになったのは、8週からでした。
次回、8週以降の妊婦記録を書きたいと思います。
とうぶん、つわりの記録になりそうですね(苦笑)