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おもちゃ

2歳の人形遊びにどれを買う?メル・レミン・ぽぽちゃんで悩んだ話

2歳児にお世話人形どれにする?徹底比較!メルちゃん、ぽぽちゃん、レミンちゃん
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こんにちは!いっちーママです。

2歳になってから、娘のいっちーは、お人形遊びやおままごとをする様子が増えました。

3歳になる頃には、下の子が産まれてお姉ちゃんになることがわかっていたので、そろそろお人形の買い時かな?と考えつつ。

さらに、「もしかして、赤ちゃんのお世話を真似したがるかも?

という考えもあり、お世話のできるサイズで、お世話グッズが充実したお人形を探そうと思い立ちました。

そこで、2歳のクリスマスのプレゼントに、お世話人形(着せかえ人形)をあげよう!と思ったのですが・・・。

調べてみると、色々と発売されていて悩みました・・・。

  • メルちゃん
  • ぽぽちゃん
  • レミンちゃん

この3つで悩む方も多いのでは?

※すでにぽぽちゃんの販売は終了となりました><

私も買う前に、色々と比較してみたので、その様子をまとめてご紹介。

結局、我が家はレミンちゃんを購入したのですが、どのようなポイントを重視して選んだのかなど、詳しくレビューしたいと思います!

いっちーママ
いっちーママ
比較してみると、それぞれのお人形に良さと使いづらさがありました。同じように悩むパパママにこの情報が届きますように♡

お世話人形って何歳から遊べるの?

「そもそも、お世話人形って何歳から遊べるんだろう?」

まず、気になったのはそこでした。

2歳3ヶ月の娘には早いかな・・・?
せっかくあげても、遊んでくれなかったら悲しい><

そう思う親御さんも多いのではないでしょうか。

  • メルちゃん:1歳半からOK(種類によって異なる)
  • ぽぽちゃん:2歳からOK
    (マシュマロぽぽちゃんは1歳半からOK)
  • レミンちゃん:1歳半からOK

だいたい、どのお人形も1歳6ヶ月から遊べるものが発売されていました。

ただ、どのメーカーからも、お人形の種類がたくさん出ていることがわかりました。

例えば、ぽぽちゃんなら、マシュマロぽぽちゃん、ふわふわボディのぽぽちゃん、お風呂用ぽぽちゃん・・・。

対象年齢に合ったお人形なのかを確認してから購入することをオススメします。

ちなみに、下記のお人形たちは1歳半から遊べるものなので、安心して購入できます♡

どのお人形も、基本のお世話セット、と呼ばれるミルクやくしが付いたタイプであれば1歳半から遊べるみたいです。

実際、妹のふーちゃんは生まれたときから手元にレミンちゃんがあったのですが、1歳半くらいから髪の毛を掴んで連れ回し、お風呂にも一緒に入りたがるなど、興味を示していました!

そして、対象年齢がどれも1歳半以上なのは、

  • お世話に興味を持つ
  • お人形を抱っこして移動できる
  • おままごとをしだす

これらの発達状況が、1歳半を過ぎないと見られないからなのかな、と感じました。

人形自体に、すごく細かいパーツがあるというわけではないですが、なんでも口に入れたがる時期だとお世話道具の方が心配です。

そういった理由で、お世話グッズのセット内容によっては2歳以上、3歳以上のものが販売されているようです。

お医者さんごっこ、幼稚園通園ごっこができるタイプなどは、対象年齢が3歳以上のものが多いです。

実際、具体的なおままごとをしだす年齢でもあるので、納得です。

お人形ごとにできることが違う

では、実際にどのお人形を我が娘に購入するか。

悩んだ結果、最低限これだけはできるといいよね、というものをピックアップしてみました。

  • お風呂に一緒に入れる
  • 横になると目が閉じる
  • 手足を自由に動かせて、座らせることができる
  • 今後、いろいろなお世話グッズを買い足せる

これらを重視して選ぶことにしました。

メルちゃんぽぽちゃんレミンちゃん
お風呂
目を閉じる
座れる
グッズ展開

この表でもわかるとおり、我が家のニーズにぴったりだったのが、レミンちゃんでした

メルちゃんは、目を閉じない以外はレミンちゃんとよく似たタイプの人形です。

目が閉じるかどうか、は好みだと思います。
ただ、寝ると目が閉じるという動きがあるだけで、「ねんねしてる!」と娘は大興奮でした。

メルちゃん、レミンちゃんともに、樹脂、プラスチック製なのでお風呂に入れても大丈夫な作りになっています。
それゆえ、しっかりと手足が固定されるので姿勢を保ちやすいというメリットがあります。

ぽぽちゃんは、胴体部分が布でできているので、一緒にお風呂に入ることができません。
(お風呂用ぽぽちゃんを購入すれば、一緒にお風呂に入ることができます。)

また、ぽぽちゃんは胴体が布なので、かちっと姿勢が固定できません。
背もたれがあるところでないと、すぐに倒れてしまう感じでした。

いっちーママ
いっちーママ
何を重視するか、がお人形を選ぶポイントになりそうです!

お人形ごとに見られる特徴もご紹介

先程のお人形にできることリストは、我が家の重視した点を主に挙げたものでした。

他にも、色々と特徴がお人形ごとにあったので、まとめてみます。

メルちゃんのメリット・特徴

メルちゃんは、だいたい26cmくらいの大きさです。

一番の特徴は、お風呂に入ると髪の色がピンクに変化します!

これは、一緒にお風呂に入るモチベーションになるかも。

また、おむつをつけているので、赤ちゃんのお世話をする、という雰囲気がより一層出そうです。

メルちゃん人形以外にも、妹ネネちゃんや、お友達も4人くらい種類が出ています。

さらに、なかよしハウスなども発売されているので、リカちゃん人形のような遊び方もできそうです。

ぽぽちゃんの特徴・メリット

ぽぽちゃんは、32cmと少し大きめです。

胴体部分が布製ということもあり、抱き心地が一番柔らかくてかわいらしいのが、ぽぽちゃんです。

ほっぺや、手なども他の人形に比べて柔らかい感じです。

また、顔立ちが一番日本人に似ていて、馴染みやすいかもしれません。

さらに、口元がしっかりしているので、哺乳瓶などを差し込むと口にくわえたようになります。

人形以外にも、お着替え用の洋服や、お世話グッズも色々と充実しています。

例えば、アウトドアワゴンなどがあると、一緒に外遊びにも行けて便利です。

レミンちゃんの特徴・メリット

レミンちゃんのサイズは26cmくらいです。

一番の特徴は、ディズニーコラボなお人形だということ!

お世話グッズにもすべてディズニーのキャラが書かれています。

各グッズには、絵本が付いていて、どのようにお世話をするといいかが絵本を読むことでわかるようになっているのも特徴です。

また、ディズニーのキャラと同じ洋服を着せてあげることができるので、ディズニーファンにはたまらない商品です。

レミンちゃんの他には、ソランちゃんというお姉さんがいます。
ホルンくんという、男の子のお人形も販売されていて、かわいいです。

もちろん、他のお人形のようにキッチンやお世話グッズのバリエーションもたくさんあるので、オススメです。

また、お世話グッズには「まほうのほうせき」という別売り品をセットすると、ミッキーなどのキャラの声が聞こえるようになるものも!

いっちーママ
いっちーママ
ディズニー好きな娘には、ぴったりな商品だったので、レミンちゃんを購入することに決めました♡

レミンちゃんを見た2歳3ヶ月の娘の反応は?

最後に、レミンちゃんを渡した時の娘の様子をご紹介して終わりにしたいと思います。

娘には、2歳のクリスマスに渡しました。

スタンダードな「レミンちゃんはじめてのおせわセット」(人形、ミルク、くし、絵本が付いているもの)をゲット。

さらに、お世話グッズとして「おしょくじプレートセット」を追加しました。

食べ物にスプーンをさすと、スプーンに食事がくっついたように色がかわります。

食べさせると、その色部分が消えて食べた風になるスグレモノです!

人形を渡してすぐ、くしで髪をとかしてあげたり、ミルクをあげたりとお世話をスタート。

レミンちゃんで遊ぶ2歳児

お食事プレートも、あーん、はいどーじょ、と嬉しそうにご飯を食べさせてあげていて、とってもかわいかったです♡

特にこうするんだよ、と教えなくても遊び始めたのにはびっくりしました。

やっぱり、自分がお世話されてきたことを覚えているのでしょうか。

付属の絵本を一緒に読むと、さらに理解を深めた様子だったので、絵本とセットになっているのもすごくいい点でした。

これから、おままごとの幅が広がりそうで楽しみです!

いっちーママ
いっちーママ
お世話人形をあげてよかったね、とパパと喜んだクリスマスの朝でした☆