もうすぐ2歳になる娘。
プレで通っている幼稚園でも、トイレができるようになってきたお友達が数人います。
あれ、もしかして・・・そろそろトイレトレーニングをしないといけないのでは?!
急に焦ってきて、アタフタ。
でも、なーんにも調べてないし、知識ゼロ!
そんなときに出会ったのが、『トイレ上手な子どもになれる本』でした。
無理にトイトレを進めるのではなく、子どもも親も気持ちよくトイレができるようになる。
そんな本だったので、私のモットーにぴったりでした。
『トイレ上手な子どもになれる本』はスタートから卒業まで網羅
わかりやすい!と思った理由でもあるのですが、
- トイレ前期とトイレ後期にわかれて記載されている
- 服装や部屋の対策が書かれている
- トイレを上手に使う方法や掃除方法まで紹介されている
- アイデア集や、絵本、アプリなども紹介されている
この一冊があればとりあえずOK!と思える内容が、わかりやすく80ページにまとまっていました。
まさに、スタートから卒業までを網羅している良書です。
ムック本なので、サイズが少し大判なのも見やすくて良い点でした。
そして、かわいらしいイラストと、グッズの紹介は実際の写真で紹介されているのも、わかりやすいポイントでした。
読んで心が楽になるトイトレ本だった
何よりお伝えしたいのは…
そろそろ始めなきゃ!と、勝手に親の都合で始めようとしていたのを反省しました。
この本には、具体的なおむつはずれを始める目安が書いてあったり、親の心構えなどが最初にあります。
本当にうちの子は、「今」トイトレを始めるべきなのかな?と一度考えてみると良さそうです。
ちなみに、1歳11ヶ月の娘は本格的に始めるのは少し先だな、という感じです。
出るときのしぐさを見せるようになってから始めると良いそうなのですが、娘はまだ、その「出る」という感覚が弱そうです。
うんちはした後に教えてくれるようになっているので、あと少しですね。
男の子、女の子のトイレの座り方がわかりやすい本だった
これから始めるとしても、どんな風にトイレに座らせようかな、どんな補助便座にしようかな、と気になりますよね。
この『トイレ上手な子どもになれる本』には、イラストでわかりやすくトイレに座らせる方法が書かれていました。
補助便座必須、というわけでもなく、補助便座を使わない場合の座らせ方のコツなども書いてあったのが好印象でした。
さいごに
『トイレ上手な子どもになれる本』に出会えて、私も娘も良かったです。
焦って始めていたら、地獄のようなトイレトレーニングになっていたかも(笑)
これからトイレトレーニングを始めようかな、何からしたらいいんだろう、と悩んでいるママ・パパに本当にオススメです。
我が家はまさに、これからトイトレスタートなので、同じような方にぜひ読んでもらいたいです。