こんにちは!いっちーママです。
もうすぐ2歳になる我が娘。誕生日プレゼントを何にするか、色々と悩みました。
おままごとにも興味津々なので、キッチンがいいかなぁと思い、リサーチ。
そうしたら、最近のおままごとキッチンは、とってもかわいい!
けど、リビングにキッズスペースを作っている我が家としては、インテリアに溶け込ませたい・・・。(親都合です。笑)
最終的に候補にあがったのは、
IKEA(イケア)のキッチンと、Miele(ミーレ)のキッチン。
どちらにするか、ギリギリまで悩みました。
結局のところ、購入したのはMiele(ミーレ)のおままごとキッチン。
今回はその理由も含め、IKEAとMieleを比較リサーチした結果をご紹介します!
同じ悩みのママ、パパに届くといいな♡
IKEAとMieleのままごとキッチンを比較
IKEA(イケア)はスウェーデン発のおしゃれブランド。
インテリアを邪魔しないシンプルでスタイリッシュなキッチンです。
おしゃれママたちは、扉の色などを塗り替えたりしてインスタにあげているのをよく見かけます。
Miele(ミーレ)はドイツの高級家電ブランド。
本物のミーレキッチンと同じ作りになっていて、色もくすみカラーでとってもかわいいです。
どちらもおしゃれな雰囲気がママの心をくすぐります。
私はどちらも一目惚れ!
インテリアにも馴染みそうだし、私も遊びたいと思えるクオリティの高さ(笑)
簡単に、主な違いをまとめてみると・・・
IKEA | Miele | |
---|---|---|
サイズ | 72cm×40cm×109cm | 70cm×30cm×95cm |
価格 | 9,990円(参考:IKEA) | 1,5400円(参考:楽天) |
鍋などのアイテム | 付属なし(別売り) | 付属有り (鍋・フライパン・調理用ヘラ2種・泡立て器) |
IH風コンロ | 2口(縦並び) ボタンで光る | 2口(横並び) ボタンで音と光がつく |
キッチン台の高さ | 58cm | 53cm |
組み立て | 自分で | 自分で |
ミーレの方が少し値段が高いように思えますが、銀色の鍋やフライパンなどの小物が付いてきます。
IKEAでも同じようなおままごと用の小さなキッチングッズセットが別売りされています。
まさに大人用のミニサイズといった感じでかわいいですよね!
キッチンを買うなら、こういったグッズもまとめて買ってあげたい・・・。
なので、トータルで考えるとIKEAとそんなに変わりません。
そして、サイズは一回りミーレの方がコンパクトな印象です。
我が家の検討ポイントは、高さや使い勝手
どちらも見た目としては大満足なので、細かい仕様の部分で見比べることに。
ちなみに、どっちにしよう?!と悩む私に、パパはどっちでもいいよ、というコメント。
え、何でもいいからコメントちょうだい!
背中を押して!(笑)
IKEAのキッチンは、実は昔から気になっていて、子どもが産まれたらこれを買ってあげたい♡と思っていた思い入れのある商品。
でも、ミーレのキッチンを見つけてからは、ミーレの方に気持ちが傾き始めていました。
その理由は・・・
- 奥行きが狭くてコンパクト
- IH風コンロが横並び
- オーブン部分のつまみがカチカチと鳴るリアルさ
- 色味があってかわいい
- キッチン台までの高さが低め
リビングに置くつもりだったので、奥行きの10cmの差は大きいです。
コンロが横並びなのも、遊びやすそうで魅力的でした。
今回、2歳の誕生日に購入する予定だったので、
- サイズ感
- 遊びやすさ
- 興味を持ってもらえそうかどうか
という点が検討の際の重要ポイントとなりました。
対象年齢の3歳よりも幼いことを考えると、ちょっとした違いが使い勝手に影響しそうだなぁ、と思いました。
IKEAは高さ調整が2段階!しかも簡単にできる!
ただ、IKEAにもいい点がいくつかあって・・・
- 収納棚に蓋がついているのでスッキリ収納できそう
- 白は壁に同化して目立たなくて良さそう
- 脚のキャップを入れ替えると高さが変わる
リビングに設置するので、シンプルさは結構気にしました。
そして何より、高さが2段階で変化するというのが魅力的でした。
脚のキャップをひっくり返すと、高さが変更できる仕様なのだそうです。
簡単だし、背の高さに合わせて調整可能です。
そうすると、大きくなってからも立って遊びやすそうだし、長く使えるのはIKEAなのかなぁ、と大いに悩みました。
ミーレの気になる点は、高さが合わなかった時に使わないのでは?という不安だったので・・・。
せっかく1万円以上出すなら、長く使ってほしいですよね!!
【追記】ミーレ製キッチンも高さ調整可能でした!
後日購入してわかったのですが、ミーレ製も同じように脚のキャップで高さ変更可能でした!!!
この情報、本当に買うときに欲しかった。
そうすれば、こんなに悩まなかったのに!
ちなみに、80cmくらいの背丈の娘は、キャップを外した一番低い状態で使っています。
キャップをつけない状態であれば、49cmの高さが調理台の高さなので、小さい背丈でも十分に遊ぶことができています。
一番上の扉も自分で開けられるので、レンジに色々なものを入れて遊んでいます。
IKEAのおままごとキッチンに新作登場
実はIKEAキッチンに、SPISIG(スピスィグ)という新シリーズもあります。
55cm×37cm×98cmで、コンパクト。価格も少しお安め。
カーテン付きで、お店屋さんごっこができるのは面白そうです。
IHコンロが光らないかわりに、スイッチのつまみが付いているタイプで、シンクが丸形なのもかわいいかも!
背面には黒板が付いていて、メニューとかを書いて遊ぶと本格的!
おままごとをしっかり役割分担して遊べるようになったら、こういうお店屋さんごっこができるタイプもいいかもしれないですよね。
さいごに
色々と検討して、最終的に我が家はミーレ製のおままごとキッチンにしました。
やはり決め手は、
- 奥行きが浅くてコンパクト
- IH風コンロが横並び
- 電子レンジやオーブンなど仕様がリアル
- 色がかわいい、小物もリアル
といった点でした。
実は、半年くらい前にも見ていたのですが、一時期在庫切れでどこにも売っていなくて・・・。
今回、改めて2歳になるタイミングで調べたら、在庫が戻ってきていたのでラッキーでした♡
それにしても。
子どものものって、買うときにどうしてこんなに悩むんでしょう・・・。
色々と検討した私の話が、参考になれば幸いです。